安心の地盤保証と「わが家の保険」
~地盤の強さはとても大事!
安心の地盤保証 地盤サポートシステム~
日本は世界の中でも軟弱地盤が多い土地柄と言われており、
なかでも心配されるのは不同沈下です。
不同沈下とは、地盤が家の重さに耐えられずに不均一に沈下してしまい、
四方向の沈み量に差ができてしまうことを言いますが、一度そのような状態が起こると、
基礎や外壁に亀裂が走ったり、ドアや窓などの開け閉めが不便になったりなど、
建物の資産価値を低下させるのはモチロン、健康にも悪影響を及ぼしかねない状況を引き起こしてしまいます。
不同沈下には様々な原因が考えられますが、共通して言えることは、地盤の状態を考えずに工事をしてしまう事。
そんなことにならないために、弊社では適切な地盤の評価ができるSDS試験による地盤調査と
安心の保証付き地盤サポートシステムを採用しています。
- 地形や立地条件から土地状況を読み解き、地盤の締り具合を調べます。
☆SDS試験(スクリュードライバーサウンディング試験)
ボーリング調査並みの高精度な土質判定が可能となり
過剰な補強工事設計の回避ができます。
<SDS試験の様子> - 調査データ―を加え、さまざまな要素で解析します。
- 解析結果をもとに、詳細を報告。土地に適した基礎仕様をご提案します。
<地盤調査報告書> - 軟弱地盤と判断された場合、土地状況に応じた地盤対策や地盤補強工事をご提案、施工します。
- 不動沈下しない地盤の品質を約束します。
地盤からはじまる家づくり 地盤品質保証付き住宅
<ご希望の方に「よくわかる地盤診断ハンドブック差し上げます!!>
~JIOわが家の保険 住宅かし保険~
住宅瑕疵担保履行法に基づく住宅の保険として、
弊社では㈱日本住宅保証検査機構(通称JIO)の「わが家の保険」を採用しています。
保険期間中に床の傾斜や雨漏りなど、保険の対象となる不具合(瑕疵)が発生した場合、
補修にかかった費用また、借り住まいの費用など住宅事業者に支払われる保険です。
保険の加入にあたって、建築中の現場をJIOの建築士資格を持った検査員が、外部の目で
検査たしますので(基礎配筋検査・躯体検査他)瑕疵発生原因の防止につながります。
おもな検査部分は、構造耐力上主要なところと雨水の侵入を防ぐ個所についてのチェックです。
※瑕疵とは・・・本来持っているべき品質が欠けているなど欠陥がある状態のこと。
1・基礎配筋検査(基礎の鉄筋の太さや間隔等が適正に施工されているかチェックします。)
2・躯体検査 (柱の位置や筋交いの取付け状況が適正に施工されているかチェックします。)
3・完了検査 (指定確認検査機関による完成検査。)