楽しく暮らそうブログ
本日の現場から~「くるりの家」基礎配筋検査『適合』いただきました!
新築住宅を建てる際、完成までに数回の第3者機関での検査が実施されますが、基礎配筋検査は1番最初の検査になります。基礎は建物の重さを地盤に伝え、建物と地盤を固定する役割を担う建物にとっての要の部分。耐震等級3(許容応力度計算による)の強度を持つ基礎に仕上げるため設計された「くるりの家」の配筋計画と、実際の現場の鉄筋の太さや間隔が合っているのか?を、建築士の資格を持った検査員が確認をする工程となります。隅々までチェックが行われて、無事に『適合』をいただきました!!まずは~ひと安心!!
次の工程に向かって、進めていきます!
くるりの家 WEB ➡ https://www.kururi-ie.com/
真の健康省エネ住宅『くるりの家』 着工へ!
基本設計のスタートから3年。建設地の造成工事のスタートから2年。
コロナ禍を乗り越えて、真の健康省エネ住宅『くるりの家』をご紹介する体感型モデルハウスが、いよいよ工事着工となり、この機会に、ご自身で設計され『くるりの家』のモデル的なH様邸へ工事に携わる協力業者とともに見学と勉強にお伺いしてきました。
残暑厳しい気温39℃の日の午後。
室内はエアコン1台「弱」運転にもかかわらず、7人の大人がお邪魔しても26℃~27℃の快適さで、これは小屋裏部分にあたる部屋も同じ。みな驚きの表情で「お~!」の連発!
まずは座学で、性能はモチロンのコト!少ないエネルギーを効率よく活かす間取りや暮らし方をオープンにお話しいただき、その後室内の大事なポイント部分をご案内いただきましたよ。
工事の本格着工を前に、協力業者ともども気合とワクワクと一体感が感じられる充実の見学会となりました。
H様、ありがとうございました!!ご厚意に心より感謝申し上げます!!
『くるりの家』の完成を、どうぞお楽しみにしていてくださいませ♪
《くるりの家が大切に想う暮らし》
四季を通じて力まずに心地良い暮らし
年齢を重ねたライフスタイルの変化に対応できる暮らし
自然の恵みを適材適所で活かす暮らし
健康にも地球環境にも家計にもやさしい暮らし
地震や台風にも負けない安心で安全な暮らし
くるりの家 WEB ➡ https://www.kururi-ie.com/
己書(おのれしょ)講座開催決定~!!

己書とは、どなたでも筆ペンで味のある字を描く「書」になりますよ。
筆文字だけれど、「書く」ではなく「描く」というところにポイントあり✦ฺ
同じお題でも、それぞれ描く方のクセや個性があふれて、とっても味わい深いんです。
今回の講座は己書師範のカールソンそのみ師匠が、
お住まいのあるアメリカからの帰国中に開催という貴重な機会でもありますよ。
「おっ!」とか、ピピっ!と来た方~ぜひお気軽にご参加しませんか?
お申し込みは弊社LINEより、 またはお電話でも受け付けております。
(下部のLINE または お電話 049-261-0600 からどうぞ!)
開催日 2023年10月17日(火)
時 間 10:30〜12:00
定 員 8名様 会 費
初回の方 1,100円 2回目の方から2,200円
会 場 朝日工務店2階
ギャラリーサロン⭐︎朝日



暑中お見舞い申し上げます♪お元気にお過ごしですか?
みなさま、お元気でお過ごしでしょうか?
梅雨明け前からの連日の暑さに「もう耐えられない~💦」となっている方も多いのではないでしょうか?
「猛暑」「酷暑」と一段と暑さを際立たせる表現に、私たちもフゥフゥ言いながら毎日奔走しています。
近頃では国連のグテーレス事務総長が「温暖化の時代は終わり、地球沸騰の時代が到来した」と警告をしていましたが、気候危機の影響が広がっていることは間違いがありません。
未来を生きる人たちのことを想い、少しづつでも省エネで、電気を効率よく使う工夫をしていきたいですね。
写真は、毎年自宅の窓際に植える緑のカーテンのゴーヤの写真です。
いつも食べきれないくらい実をつけますが、今年はまだほんの数本。
これも暑さと雨不足の影響なのではと思っています。
収穫したゴーヤは、バナナとミルクと合わせてジュースにして飲むのが、収穫の日の朝の定番となっていますが、この苦甘のゴーヤジュースが夏バテ予防にも一役かっているのではと思っていますよ♪
みなさまの夏バテ予防法も、ぜひ教えてくださいね。
来週には立秋をむかえます。
夕方には涼しい風が吹いてくることを期待したいですね♪
ご自愛の上、夏を楽しんでくださいませ!!
本日の現場から~外壁屋根の塗装改修工事はじまっています。
築15年のお客様のご自宅です。
ご新築当時、大変気に入っていただいた黒のサイディングの外観です。
15年経ち、目地のコーキングと少し退色してきたところが見えはじめ、
梅雨の前のこの時期に外壁と屋根の塗装改修工事を承りました。
近隣の方にもご心配をかけないように、
しっかり足場と養生シートを架けさせていただき、工事のスタートとなります。
さぁ、気持ち良い完成を目指してがんばりますっ!
本日の現場から~和室のリフォーム現況確認にお伺いしてます。
4.5帖と4帖の和室をリフォームし、
洋室にしたいご希望のお客様のご自宅へ現況の確認にお邪魔しています。
壁は、真壁・しんかべ(柱が見えている壁)から
大壁・おおかべ(柱を壁の内部に納める仕上げ)に変え、
天井も敷目天井からスッキリとクロスでの仕上げがご希望です。
畳の床もフローリングに張替え予定なので、
該当場所の現在の状態をしっかり確認したいと思います。
窓の断熱リフォームで国の大型補助金がはじまりました!!
いよいよ春本番!
今年は観測史上最も早い桜の開花宣言となるほどの暖かい春のはじまりとなりました。
マスク生活も自己判断によるものとなり、いよいよ外せるか?と嬉しくなったのもつかの間。
花粉の大量飛散に今まで以上にマスクが手放せない今日この頃を過ごしています。
1年で暖房も冷房も使わずに過ごせる時期は、毎年少なくなってきており、
電気料金の高騰の今、春は家計にやさしい季節とも言えそうですね。
今日は、春からはじまる「冬に寒さ」「夏の暑さ」の出入口である
「窓」の断熱リフォームに、国の補助金がはじまったことをご案内いたします。
結露やすきま風、電気代が高い!など、
毎日の生活の中で気になるところがある場合に朗報ですよ!
窓のリフォームは
1・内窓の設置 2・ガラスの交換 3・サッシの交換※カバー工法
など主に3つの方法がありますが
窓をリフォームすると・・・
〇家の資産価値が上がる
〇健康が維持できる
〇CO2の削減で地球環境を守ることに貢献できる
など、メリットになる良い効果がたくさん!!
みなさまそれぞれの暮らしにあった窓のリフォームを
ご提案させていただきますので、ぜひお気軽にご相談くださいね。
※補助事業関連サイト ご参考にしてくださいませ♪
本日の現場から~まな板けずり
今は亡きお母様の想い出のまな板♡
けずることで又、使えることができたら・・。と
お持ちいただきました。
表面をけずり、両脇の痛んだ部分をカットすることで綺麗な木目がよみがえりましたよ!
お客様にもとても喜んでいただき、わたしたちも嬉しさひとしおです。
ありがとうございました!
本日の現場から~駐車スペースの土間解体。
ご家族が増えるお客様。
ご自宅の一部を解体し、約30㎡の増築を施工させていただきます。
まずは駐車スペースの土間コンクリート解体からスタートです。
大寒波に自宅の窓をサーモカメラで撮ってみました!
10年に一度レベルの大寒波到来!
埼玉県ふじみ野市では雪は降らなかったものの、
朝起きて外に出た時の気温は-2.5℃のこの冬一番の低さでした!
電気代をちょうど昨日、昨年と比較していたところ。
自宅の電気代は去年と比べて約10,000円増💦
使用料は昨年より少ないのに、いったい何が値上がったのかと詳細を見てみると~
「燃料費調整額」が去年より大幅にアップしていました。
ほぼコノ「燃料費調整額」が上がった分が電気代が跳ね上がった原因と言えそうなくらいです。
※「燃料費調整額」ほぼ輸入に頼っている化石燃料の価格が変動した際に、
使用量によって加算または減算される調整費のこと。
家の寒さが健康に与える影響は大きく、寒いのを我慢することは命に関わります。
なるだけ暖かくして過ごしたいし、みなさんにも過ごしてほしいのですが、
電気代高騰の中、少しでも電気代を減らせるよう工夫したいですよね!
部屋の中の暖かさは、窓やドアなどの開口部という部分から逃げる割合が全体の半分以上。
夏に外の暑さが入ってくるのも窓やドアからが7割以上になるので、
最初に対策をしたいのはコノ場所になりますよ。
サーモカメラで朝の自宅の様子を撮ってみましたので、ぜひ参考にしてみてください。
〇洗面脱衣室の真空ガラスとアルミ枠の温度差


※「真空ガラス」ガラスとガラスの間に真空層がつくられており、
一枚ガラスの約4倍、一般的なペアガラスの約2倍の断熱性能があるガラスのこと。
(真空ガラス スペーシアの場合)
〇リビングの内窓開閉時の温度差


〇一枚ガラスと真空ガラスの結露の状態の違い(どちらもアルミ枠)

ガラスも枠も結露でビッショリ💦

結露は枠だけ。真空ガラスはサッパリ!
熱の出入りが一番多いのが窓!
窓が変わると、暮らしも変わりますよ。
①結露を減らせる
(冷たい窓が室内の暖かい空気を冷やして結露発生の原因をつくっているのを抑えます。)
②冬寒くなく過ごせます
(窓からの冷たい空気が足元から体を冷やすのを防ぎます。)
③ヒートショックの危険を抑えられる
(暖かい部屋から寒い廊下、浴室へ。血圧の乱高下が体に負担をかけてしまうのを防ぎます。)
④夏暑くなく過ごせます
(外からの熱の侵入を抑え、冷房の効きが良くなります。)
④夏の日射熱の侵入を防げる
(熱中症の起こる場所は、実は家の中が多いのです。)
⑤使うエネルギーを少なくできる
(断熱性能が低いと冷暖房のための電気代をたくさん使ってしまいますが、効率アップでムダを減らせます。)
なんといってもエネルギーの大部分を海外からの輸入に頼っている日本です。
今のような海外での情勢が電気代の高騰などの影響をもたらし、
私たちの暮らしにスグに跳ね返ってきてしまうことを痛感!!
なるべく使うエネルギーを減らして節約できると良いですよね。
かといって我慢をするのは体によくないことも検証されています。
上のサーモ写真のオレンジ色は暖かいところ。紫色は寒いところ。
紫色のところからは冬は室内の暖かさが逃げていき「ヒートショック」が、夏は暑さが入ってきて「室内の熱中症」が心配されています。
夏も冬も、温度差や低室温のストレスに悩まされることなくお住まいいただけるよう、暮らし方にあった断熱リフォームなどの対策を、ぜひ一緒に考えませんか?