介護保険の住宅改修～浴室手すりの取付け編

～介護保険の住宅改修～
要支援・要介護の認定を受けている方のための介護保険のサービスのひとつです。
住み慣れたご自宅の生活環境を整えてより安心安全に暮らせるように
手すりの取付けや、段差解消などの住宅改修工事費用の7割～9割が支給される
介護予防としての役割も大きい住宅改修工事です。
（※工事の事前と事後に行政への申請が必要となります。）

先日、浴室内手すりの設置工事のお客様のところにお伺いしてきましたので、
工事の様子を動画に撮ってみましたよ。
ぜひ参考にご覧くださいませ。

マンションのシステムバスルーム。
壁に穴を開けることなく接着タイプの手すりを取付ける方法で施工します。
今回の工事で取付ける位置は、
浴室の入口にタテ手すり・浴槽から立ち上がる時に使うヨコ手すりの2ヶ所。
どこに手すりが必要かなどケアマネージャーさんと相談して決めますので、
お使いになる方の適材適所の場所に取付けることが出来ますよ。

取付けにかかった時間は約1時間になります。
しっかり接着するまでに24時間かかりますので、
実際のご使用には少しお時間をいただきますが、
水やお湯がかからなければ入浴することも可能です。
ご家族も安心ですよね。

お風呂は一日の疲れを癒すリラックスな時間を過ごす大事な場所。
安心安全なお風呂時間をお楽しみいただくために、
「うちの場合はどうかしら？」と気になった方は、
ぜひお気軽にお問合せくださいね。

☆ご参考の工事動画はコチラ⇩☆

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