雨戸を電動シャッターに交換リフォーム|ふじみ野市S様
お住まいの地域: | 埼玉県ふじみ野市 |
ご 相 談 内 容: | 開け閉めが重くなってきた雨戸を 電動シャッターに交換できないかご相談をいただきました。 |
リフォーム内容: | 既存の雨戸用戸袋を壊さずに 電動シャッターの取付け工事を施工させていただきました。 |
築40数年以上のご自宅です。
お庭に面した日当たりの良い南側の和室連間の掃き出し窓。
引戸タイプの雨戸を丁寧にお使いいただいていましたが、3間半(6.2m)と長い距離を開けたり閉めたりするのが木製のため重かったり、引っかかたりと朝夕毎日の動作に大変さを感じることが増えてきたとのことで、電動シャッター雨戸への交換リフォームを承りました。
☆こだわりと特徴
サッシの上に明かり取りの小さな欄間窓がある場合、シャッターボックスの取付け位置が欄間窓にかぶってしまうなど難しい場合がありますが、S様のお宅は欄間窓の上に小壁がありましたので欄間窓をつぶさずに掃き出し窓をそのまま覆う形での施工となりました。
・欄間窓の上の小壁の様子
☆施工前&完成
〇丁寧にお使いいただいていた
いままでの雨戸のサッシ
〇新しい電動シャッター雨戸を閉めたところ
リモコンでの楽々動作です。
☆今回ご採用いただいたシャッター雨戸
〇文化シャッター 後付けシャッター マドマスタータップ2 スタンダード
☆今回のリフォームを終えて
長く使っている木製の雨戸の不具合を多く聞く機会が増えています。
桟が経年によって腐食してしまったり、毎朝毎夕の雨戸の開け閉めが重く感じて大変になってきたり。最近は温暖化の影響で雨や風も強く、台風も大きくなってきていることもあり、防災そして防犯という意味からも雨戸の重要性は増していると考えています。毎日のこと、出来るだけ体の負担を少なく、省エネのことも気にかけたいところです。S様のご自宅に施工させていただいたような、窓や外壁を壊さなくても後付けで設置できるシャッター雨戸もございますので、気になっている方は是非ご相談ください。
S様にも、電動でサッシを開けることなく開閉ができて、お父様やお母様も楽になったとお喜びいただきました。
S様ありがとうございました!
これからもお元気で安心安全な暮らしを楽しんでくださいね♪