ショールームに行くとワクワクしますね!
日曜日に、新宿の東京コラボレーションショールームへ行って来ました!
水まわりメーカーのTOTO、フローリングや内装ドアが得意なDAIKEN、
窓や玄関ドアのYKK APの3つのメーカーのコラボのショールームです。
お客様で浴室のリフォームをご希望されている方がいらっしゃるので、
私たちも最新の現状を確認しておきたいと思い、出かけてきました。
※東京コラボレーションショールーム リモデルのヒント※
場所はJR新宿駅の新南口を出てスグのJR南新宿ビル7階・8階です。
入口で私たちを出迎えてくれたのは、
CMでもおなじみの、ビッグベン&リトルベン親子の顔出しパネル!
これはそうだよね!
撮るよねモチロン!
ということで まずパチリさせていただきました(笑)
撮影するお客様の姿はなく・・・ヨーシ!ということで。
あはは! 何枚も撮りましたよ!
製品を見てまわる前にテンションがあがります!
TOTOのお風呂の特徴は?
みなさんもご存知でしょうか?
1・水切れが良くてやわらい足触りの「ほっカラリ床」
床の表面に親水の特殊処理がしてあることで、
皮脂汚れなどの汚れ落ちがスムーズ。
クッション性がよいやわらかい床は
2つの層で冷気をシャットアウトしているので、
一歩目がヒヤッとしないんですよ。
2・エアインシャワー
空気が水に含まれているので、
ストレスのない浴び心地で従来品の約35%の節水。
ショールームにはシャワーのお試しもあり、
他のシャワーヘッドと比べることができますよ。
3・魔法びん浴槽
このネーミングは聞き覚えのある方も
多いのではないかな?と想像しますが。
通常浴槽にお湯を貯めて、
温度低下が4時間で2.5℃以内の浴槽の事を
高断熱浴槽と言います。
その中でも「プレミアムHG」には温度低下が5時間で2.5℃という
特別なシリーズもありますので、時間差で入浴することが多いご家族には選び甲斐もあります。
その他にも、お掃除がラクラクな排水口や鏡、
人造大理石の浴槽やカウンターなど、
嬉しいこだわりがたくさんあり、
お客様に是非オススメしたいと納得できたショールームめぐりとなりました。
こだわりの中でも私が気に入ったのは、やわらかい床かも!
かも?というのはナントモ心細い感想ですが、
まるで畳の上を歩いているような感触なのです。
もちろん靴下を脱いで歩いてみましたよ。
今のお風呂は、浴室に入って一歩目がヒヤッと冷たくて
シャワーを出しっぱなしにするか、
洗面器で湯船から床にお湯をかけるなどしないとブルッとなりますよね。
(浴室床暖房などが設備されている場合は、そんなことはありませんが。)
それがこちらの「ほっカラリ床」だと解消される可能性がありそうです。
床暖房のように電気を使わないところも良いな~と感じています。
実は自宅の義母の住まいの浴室が(2世帯住宅なので)
在来のタイルの浴室で、広い!正直寒いんですよね。
義母の健康を考えても、
浴室リフォームは私たち家族にとっても必至の課題です。
浴室が寒いと感じているお客様のためにも、
今回改めて、ショールームで実感してきたことを生かし、
納得のご提案をさせていただきたいと思います。