介護保険の住宅改修リフォーム | ふじみ野市U様
いつもお使いの出入口扉の開け閉めの不具合で、ご相談を頂き調査に伺ったところ、
経年劣化による扉の反りとレールの曲りによるものとわかりました。
お話しをしていくうちに、お父様の使い勝手もご不便になってきているということで
扉・レールの交換と合わせ、出入口を出た外部に段差解消のためのスロープと
手摺も設置することに。
お父様が介護認定を受けていることもあり、担当のケアマネージャーと相談の上
介護保険居宅介護住宅改修工事として承ることになりました。
☆着工前写真
細かい段差がお父様のつまづきの原因になっていました。
☆完成写真
既存のタイル部分をけずり、モルタル仕上げで平らな部分を広げました。
排水路をステンレスのカバーで、段差を解消。
出入口からは木製のスロープを製作し固定しました。
お父様からも「良くなった~!」のお声をいただき、私たちもうれしい限り。
ありがとうございます、感謝!
2015-12-13 | Posted in リフォーム事例 | Comments Closed