朝、なかなか起きられない季節の到来！

こんにちは！
空気が乾燥して、お肌のつっぱりを実感する今日この頃。
立冬ももうすぐ。
いよいよ秋から冬へ季節が移っていきますね。

朝や夜は気温もだいぶ低くなりました。
布団から出るのに「えいやっ！」なんて、掛け声かけていませんか？(笑)

けさも情報番組で、あったかい毛布の紹介をしていましたが、
今の毛布って軽くてあったかくて。
反対に昔のような重い掛け布団を求めている方もいらっしゃるということで、
なんと7kgもあるものも紹介されていました。
体験された方の感想は、体にフィットして落ち着くということでしたよ。
探してみると、それぞれの方の好みのものが見つかりそうですね。

さて、朝ふとんから抜け出すのがツライというお話し。
実はそれって、
あったかいフトンの中に比べて部屋の温度が低いからなんですよ。

そう、部屋が寒いから。

布団の中って大体３３℃～＋－１℃程度になるのに比べて、
寒い部屋の室温は１０℃以下ということがあります。
日本は就寝時に暖房を止める場合が多いので、
寒い冬の日には低い室温になってしまうんですね。

布団の中はヌクヌクあったかくて気持ち良いけれど、
呼吸することで体内に入る寝室の中の空気は冷たくて、
体の芯から冷えてしまいます。
夜中のトイレを寒いからガマンしちゃうなんてこと経験ありませんか？

前述の毛布を紹介していた番組を観ていて、
「部屋の中が暖かければ、なお良いのだけれど・・・」
そう思った次第です。

部屋の暖かさは家の「断熱性能」というものに影響されています。
冬に家の中が寒いのは「当たり前」と思いがちですが、
実はそうではありません。
当たり前と思い込んでガマンしているだけ。

室温が２℃上がると健康寿命は４年延びる

という研究結果もでていますよ。

家の寒さが気になっている方、心配な方は、ぜひお気軽にご相談くださいね。

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