緑のカーテン完成間近!!
毎年GWが明ける頃。
ダイニングのサッシから入ってくる
夏のまぶしくて暑い日差しをさえぎるために
ゴーヤの苗を植えるのが恒例となっています。
ゴーヤのお世話は、おとめ座社長の担当。
毎朝お米のとぎ汁をあげて、夕方にはまた水やり(梅雨のあいだは様子を見ながら)
完全無農薬で育てています。
・植えてすぐの頃の様子

さて、たまにその様子を見に行くわたし。
なんとっ!!!あれよあれよと育っているではありませんか!
・テラスサッシが見えなくなりつつあります。

まっ一緒に住んでいるので、
モチロン葉が生い茂っていることは知っていましたよ(笑)
いやいや~黄色くて小さな花もアチコチに咲きだして
ちっちゃな実がつき始めていました!
そしてそして
おっ!と思って目線を下げたら・・・食べられそうな大きなゴーヤを発見!
緑のカーテン完成間近じゃなくて、
もうすでに完成なのではないかしら♡
と嬉しくなった雨上がりの午後です(笑)
☆緑のカーテンとは・・・
夏の日差しを遮るために日除けとして、窓の外に「よしず」を立てかけたり
「すだれ」を下げたりしているのを見たことはありませんか?
その「すだれ」などの日除けの部分を、つる性の植物(ゴーヤ・朝顔など)を
窓の外にネットを張って這わせて育てると、段々に窓を覆うカーテンのようになることから
「緑のカーテン」と言われています。自然の力を利用した省エネルギー対策のひとつです。
「緑のカーテン」の良いところ
〇茂った葉が直射日光を遮り、室内の温度の上昇を抑えます。
〇葉から蒸発する水分がまわりの熱を吸収します。
〇花が咲いた後には実がなり、料理を楽しむことができます。
※SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)
誰ひとり(人間 動物 植物 この地球上に命あるものすべて)置いてけぼりや取り残されることなく、平和で安全で、心おだやかに毎日暮らせる世界にするために、2030年の達成を目指して私たちが行動すべき目標(17個)のこと。2015年9月 国連サミットで採択されました。